同窓生の紹介企画、第5弾!今回は、42期の角金 駿さんをご紹介します!
市内泉町にある、dada TABERIBAさん。スタッフの皆さんが平成生まれでとにかく若い!ですが、若さだけを売りにせず、「どこよりも丁寧に」をモットーに接客されています。このお店にお勤めされているのが、42期生の角金 駿さんです。
角金さんは、高校卒業後にいったん豊岡を出たときには、将来的に豊岡には戻るつもりがなかったそうです。しかし就職を機に豊岡に戻ることとなり、最初は某銀行に勤務されました。営業職として働く中でたくさんの人との出会いがあり、いろんな会社を見て、「自分も何かしてみたい」と思うようになったそうです。ご結婚された奥様の弟さんが大阪の串カツ居酒屋で働いていた経験があり、その義理の弟さんや、元フレンチシェフ、そして元銀行営業職の角金さんの3人が集まり、今のお店を始められました。(写真2枚目、左が角金さん。右は、元フレンチシェフでdadaのイケメン担当の直樹さんです。)
dadaさんのおススメは、なんといっても油かす!(天かすではないですよ~!)牛のホルモンでできていて、dadaさんでは鍋やうどん、焼きそばにトッピングとして油かすを使われています。私も油かすが入ったお鍋をいただきましたが、甘味やコクがあって美味しかったです☆ 他にも、本場大阪に負けていない串カツ、元フレンチシェフが作るお料理、新鮮なお刺身にサラダ、豊富な飲み放題メニューなどなど、おススメがいっぱいです!
銀行の営業職から飲食業という、まったく違うジャンルに転職された角金さんは、今も銀行時代に知り合った方々と繋がりがあるそうです。「今の仕事を始めてから出会った人もいます。昔の友人、恩師とも再会できました。豊岡にいるからこそ次々と繋がっていくご縁がおもしろくて、楽しくて、幸せです。そういったご縁をこれからも大切にしていきたいです。」と話してくださいました。また、若い世代の後輩の皆さんに向けて、「僕は、学生時代はあまり社交的ではありませんでした。銀行の営業職として働く中で鍛えられ、その経験が今の接客業に生かせていると思います。多くの人との繋がりがあって今の自分がいます。これから社会に出る後輩の皆さんには、たくさんの経験をして、いろいろな人との繋がりを大切にしてほしいと思います。若いんだから、いろいろ試さなきゃ損ですよ!」と力強いメッセージをいただきました。人との繋がりを大切にしながら、今も挑戦を続けていらっしゃる角金さん。そんな角金さんが仲間と共に生き生きと働いている、ステキなお店、dada TABERIBAさんに、皆さんもぜひ一度足を運んでみてください♪
★ 掲載したお写真は、27期の今井大介さん、42期の稲生祐一さんよりご提供いただきました。ご協力ありがとうございました!
dadaさんでは、5月7日(木)から期間限定でランチ営業もされています。店内もアルコール除菌や換気もしっかりされて、席も余裕を持って案内されているそうです。テイクアウトも可能になっていますので、メニューの中で気になるものがあればぜひご注文を☆(メニュー画像をクリックしていただければ拡大して見ることが可能です。)
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