同窓生、頑張ってます! 31期 小田垣さん

同窓生の紹介企画、第3弾!今回は、31期の小田垣 栄司さんをご紹介します!

小田垣さんは1997年に近畿大学附属豊岡高等学校を卒業され、現在は株式会社ノヴィータ代表取締役などいくつかの会社を経営され、ご活躍なさっています。小田垣さんは高校時代について「本当に得難い経験をさせてもらって、すべてが今の僕に繋がっています」と仰っていました。母校近畿大学附属豊岡高等学校の総合探究学習の授業の一環で、同じく同窓生で同校教諭の奥田 幸祐さん(30期)、後輩である高校生たちとともに、福知山公立大学やいくつかの企業との共同研究『地域経営』にも協力されています。この授業は、「魅力的な求人票を作ろう!」をテーマに、企業の魅力を学生の視点で捉え、企業と求職者をつなぐ求人票にどのように企業の思いを込める事ができるのかを探究していき、但馬の雇用を考えていく授業だそうです。小田垣さんの会社の方々にもご協力いただきました。

小田垣さん.JPGまた、小田垣さんはゴルフがお好きで、青雲会のゴルフ大会はこれまでの2回とも遠方よりご参加いただきました。小田垣さんは第1回大会で優勝された、初代チャンピオンです!

現在、新型コロナウイルス感染症流行により在宅勤務制度を導入されている企業が多くなってきていますが、小田垣さんの会社ではずいぶん前からリモートワークを導入されているそうです。小田垣さんは、「リモートワークを初めてされるなら、軽い声かけをとにかく頻繁に!!」とアドバイスされています。チャットなどを活用して、頻繁に連絡を取り合い、コミュニケーションをはかることが大切だそうです。また、ご家族がいて在宅で仕事をすることが難しい方に対しても、「家族に理解してもらうために、仕事が自分にとってなんであるのかを説明することが大切」と仰っています。

小田垣さんからは、「近大附属豊岡の卒業生で僕たち40代にこれからの豊岡を盛り上げていく番が回ってきたと思っています。今の僕らならできることって高校生の頃よりも何十倍もあるはずです。そして同窓生で集まればそれがさらに何倍にもなると思っています!」と力強いコメントをいただきました。小田垣さん、ありがとうございました!

当ブログでは、まだまだ活躍する同窓生の紹介をしていきたいと思っています。お問い合わせは、青雲会公式LINEにお友達登録していただき、「ブログで紹介して~!」と話しかけてみてください。青雲会公式LINEのお友達登録は、下の緑のボタンをぽちっとしてみてくださいね。お待ちしております!(^^)/

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