12月25日(水)、近畿大学附属豊岡高等学校１年生の希望者を対象にした出前授業が行われました。これは、総合探究学習の一環として、豊岡市が進めている「コウノトリ育む農法」で作られた「コウノトリ育むお米」について豊岡市役所やＪＡたじまの取り組みを知る授業です。ＪＡたじまから、38期卒業生で青雲会副会長の濵田 裕治郎さんが生徒たちに授業をしました。沖縄県最大のスーパーサンエーとの取り引きや、ＪＡたじまで扱うコシヒカリなどについて、生徒たちに話をしました。今日の授業を受けたこの高校１年生たちは、56期になります。38期の先輩と56期の後輩たちとの貴重な交流の機会にもなりました。
濵田さんは明るいキャラクターでフットワークも軽く、「コウノトリ育むお米」を少しでも広めようと、日本各地を飛び回っています。青雲会の副会長としても、イベントの実行委員長を務めたり、司会で場を盛り上げたり、新しいアイディアを出したりと、青雲会になくてはならない存在となっています。ＪＡたじま職員として、また青雲会の副会長として、またどこかで見かけたら声をかけてみてください★
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