本校の特色
01 グローバル社会の必須アイテム!それは英語力!世界を歩む英語力を身につけよう!
オンライン英会話の活用
オンライン英会話(QQイングリッシュ)を活用し、「読/書/聞/話(発表+やり取り)」の4技能5領域の中でも実践的に「リスニング」「スピーキング(特にやり取り)」の力を磨きます。公用語として英語を使用しているフィリピンの講師(厳しい基準をクリア)とのマンツーマンレッスンで個々のペースに合わせた授業が可能になります。不安や恥ずかしさの壁を破り、積極的に会話(やり取り)をすることで、個々の英会話力が向上します。
英語の授業時間数 公立中学の2倍! 豊富な授業時間
授業の進度が早いと思われがちですが、実は授業時間が豊富であるた め、1単元にしっかり時間が取 れます。また定着を図るための様々な工夫が授業にしっかり盛り込まれています。放課後には、毎日の質問にも個別で対応。中3のはじめに中学校課程を終え、高校課程へ移行します。
英検取得人数
英検は、将来へ向けた実用英語の力を育てるために学習進度やレベルに応じた学習目標として最適であり、スピーキングを含む4技能を測定し、英語におけるコミュニケーションの幅を広げます。
またこれからの大学入試改革も見据え、英検取得(CSEスコアUP)を中1から目指します。学校全体で上級取得へ向けチャレンジしています。
ワクワク! 未来の音楽教室
『GSルーム』完成
「音」をテーマに、音楽・英語・演劇などで日常的に表現力を磨ける空間を利用してグローバル人材を育成します!
7つのスピーカーで音響抜群!二重扉で防音バッチリ!
テーマは「音」
● 音楽科における「音」
➡ 音色、音感
● 英語科における「音」
➡ リスニング&スピーキング
● ICT教育の充実により、音声や映像などの 視覚・聴覚・情報が得やすくなった
●「情報収集・整理能力」+「活用・発信力」
音楽・英語・演劇などで日常的に表現力を磨ける空間
この空間に入ると自然と英語で話したくなるようなワクワク感のある部屋
ICTも活用して世界とつながる部屋
02 School for the Future! 教育環境の未来志向が加速する!
未来志向が加速する教育環境!
ICT環境が整備され、「未来志向」で生徒の主体性や可能性を引き出す、
新しい時代の学びを実現する学校です。
未来の施設で、ICT教育や文理一体型の探究学習などを個性豊かな教師陣がサポート。
放課後は、補習、質問、面談、部活動など主体的に選択できます。
ICT(情報通信技術)の活用で創造力・表現力を育成
これからの社会では様々な年代・様々な地域の方々とのコミュニケーションがより必要になります。本校では、そん
な世の中の動きを見据えて、授業をはじめとして行事(近梅祭など)を含めた様々な場面で、ICTを活用し、プレゼンテーションを行っています。
アクティブ・ラーニング・ルーム(特別教室:ACTルーム)
アクティブ・ラーニング用の特別教室を設置。Wi-Fi環境を整備し、プロジェクター3台を設置。教室3壁面の全面ホワイトボードは、生徒の自由な発想を引き出します。授業やグループワーク・chromebookを利用したプレゼンテーションなど各授業で活用しています。
図書室
読書はもちろんのこと、学習・情報のセンターとなる図書館もすでにICT化(Wi-Fi環境整備、ホワイトボード・プロジェクター設置)されています。Macbookも利用可能です。開放的な学習空間で、生徒の主体的な学びを育む環境です。約28000冊もの蔵書があり、ゲーム感覚を取り入れた知的書評合戦ビブリオバトル※2も行っています。
※1 情報通信環境があり、自習やグループ学習用の設備のある空間
※2 参加者同士で本を紹介し合い、最も読みたいと思う本を投票で決める催し
主体的・対話的で、深い学び
「やりたいこと」をやる学び
生徒の数だけ「探究」がある!
自身で学び、成長できる!
中高一貫6年間だからこそ!!
(中)『総合的な学習の時間』&
(高)『総合的な探究の時間』
ねらい : 変化の激しい社会に対応して、自ら課題を見つけ、自ら学び、主体的に判断し、よりよく問題を解決する資質や能力を育てる!
未来への力を育み、新大学入試へも準備万端です。
日常生活や社会に目を向け、生徒が自ら課題を設定する。 探究の課程を経由する。
①課題の設定 ②情報の収集
③整理・分析 ④まとめ・表現
自らの考えや課題が新たに更新され、探究の課程が繰り返される。
※文部科学省HPより引用
探究ルーム
2024年 3 月完成
ワクワク!「探究ルーム」
主体性・創造性・協働性 が育ちます!
教室を入ると教室の真ん中には、丸い講義台 ワクワク感が高まります!
前面にはホワイトボード&プロジェクター&スピーカー設置、Wi Fi 環境ももちろん完備!また、ホワイトボードの上には、スポットライトが設置されています。教室内のテーブルもいろいろな形に組み合わせが自由で、協働的な学びを深めることができます。左右には MacbookPro、WindowsPC が設置されています。
よりクリエイティブな発想が生まれます!
「 Google Workspace for Education × Chromebook @近中豊岡 」
Chromebookはすでに文房具のひとつ
文部科学省のGIGAスクール構想による「1人1台」の端末整備が始まりました。すでに導入7年目の近中では、ICT 教育のトップランナーとして、様々ツなールを日常的に使いこなしています。
「 Google Workspace for Education (Google™ のクラウド型教育プラットホーム)」&「Chromebook」を活用。さらに7年間で培ったノウハウを活かし、本校のICT 教育の方針「生徒たちが未来のために協働的思考力を身につけ、仲間と協力し新しいものを創造する力を育成する」に基づいた、未来に対応した力を持つ生徒を育成します 。
スタディサプリ「よのなか科」活用(中3)
正解が1つではない課題を考え、ディベートを行うこともあります。
ロボットが動く
プログラミング教育
プログラミング教育必修化に伴い、中学の技術の授業において、プログラミングソフトで制御するロボットプログラミング教材(アーテックロボ)を採用し、パソコン画面上でのプログラミングだけでなく、ロボットを動かすことでプログラミングやものづくりの喜びを体感します。
- 全国放送の番組で紹介されました! 豊岡市を散策しPR動画制作(中3校外学習)
- プログラミング教育! 実際にロボットを動かしプログラミングの楽しさを体感し、創造性も育成(技術)近梅祭で探究学習の成果を、Chromebookを活用しプレゼンテーション!(文化祭)
03 楽しい!盛り上がる!部活動・行事満載! 自分史上のベストを尽くせ!
その先に見える景色がある!
仲間とともに!近中クラブスピリッツ!
互いに高め合い、切磋琢磨した日々はかけがえのない経験となり、仲間との絆は生涯の宝物となります。活動の中で味わうことのできる「達成感」は、部活動の魅力であり、成長においても大きな意味を持ちます。限られた時間の中で仲間と過ごす充実の時間が、体験した者にしか見えない景色を見せてくれます。日々の鍛錬が形となって実っています!
- 自然科学部 FLL世界大会デザイン部門3位
- 中学剣道部 女子個人戦で優勝!
- 写真部 第31回春季写真コンテスト兵庫県本選 3名が入選
一人ひとりの可能性を広げさらに輝くために!
楽しい!盛り上がる!行事満載!
心に響くものに出会い、感動したり、敏感に感じたりする経験を何度も積み重ね、知・徳・体・感の調和のとれた人材の育成を目指します。最大行事である近梅祭(文化祭)を始め、春と秋の遠足・ミニコンサート・芸術鑑賞・体育祭・夏と冬の球技大会・スケート実習・カルタ大会など多彩な学校行事を通じて、さまざまな資質・能力が身につきます。
04 11年連続志願者数日本一 近畿大学との連携は、夢みつけるためのファストパス!
近畿大学医学部医学科 附属特別推薦制度 & 附属特別推薦制度で、近畿大学へ進学ができます。
附属のメリット、将来を見据えた近畿大学との高大連携教育も魅力的です。
中高一貫だけのメリット
近畿大学医学部医学科 附属特別推薦制度
在学中の成績や資格取得により学科試験免除で入学が可能に!
附属校だからこそのメリット!
「 近畿大学附属特別推薦制度(専願制+併願制) 」があります。
※「専願制」は近畿大学への入学を専願する制度です。
「併願制」は近畿大学と国公立大学との併願が可能です。
※高校在学中の成績や資格取得により
①近畿大学へ学科試験免除、口頭試問(面接)のみで入学が可能に!
②大学の入学金免除制度や、入学金・学費全額免除制度あり
( 例)経済学部で入学金・授業料免除(4年間)になると、入学金25万と、学費(4年間)約450万=なんと約475万円が免除に!
附属間交流「近大豊岡メディカルセミナー」開幕!
本校を卒業した医学生が講師・進行を務め、経験談を交えたリアルな声を届けます。
将来、医療関係への進路を希望する生徒たちにとって、とても貴重なセミナーで、地域の医療に携わる人材を育てる教育を行います。
05 抜群の進路保障 豊かな感性を育み主体性のある学びの成果!
過去、医学部医学科進学者121名の実績。
難関大・医学科、国公立大学から私立大学まで幅広く大学進学できる環境があります。
授業や放課後のサポート体制が志望校合格につながります。
過去医学部進学者119名
地域医療の未来を支える!
多くの卒業生が、公立豊岡病院をはじめ地域の医療機関で活躍しています。 医学部 医学科合格へ向けた指導はもちろんのこと、医療に関する探究活動も実施し、医学部合格をサポートします。地域医療の未来を担うのはあなたです!
※但馬地域の公立病院では独自の医師修学資金貸与制度などもあります。各病院のHPをご覧ください。