「歯車の如く、一魂(いちがん)となれ!」
今日、東北大震災などの大きな災害が起き、世界でもニュージーランドの地震なども起きています。私たちは自然の脅威に対し無力さを感じました。また、被災された人たちの気持ちを想像するととても心が苦しくなり、私たちに"何かできないか"と自分に問いかけています。実はここ豊岡も平成16年に台風23号で大きな被害を受けました。振り返ってみるとここまで復興して来ているのは、多くの人たちの思いによるところが非常に大きいと感じています。きっと被災した人たちだけではなく問題・課題を解決しようという多くの人たちの思いがあって成し遂げられたことだと思います。まるで、一人ひとりの歯車が周りの歯車と連動し、全体が動いたかのようです。
宮城県代表の東北高校が甲子園に出場することを決めたのは、避難所の人たち・地元の市民の人たちのお陰でした。球児たちのために、大変な状況の中、壮行会を開いてくれました。そういった人たちのお陰で甲子園に出場した球児たちは試合の直前までボランティアをし、試合では"全力プレー、今やるべきことを全力でする"という気持ちでした。試合では負けてしまいましたが、彼らの姿は多くの被災者や私たちに勇気や元気を与えてくれました。いまこそ、同年代の私たちが日本を明るくしたいと思います。
そして、今回の近梅祭を通して、元気や明るさを発信したいと思っています。私たちは1日でも早い復興を願っています。今の私たちにできることもまた"全力プレー"だと思います。私たちの全力プレーで日本全国の多くの人たちと共に活気溢れる日本を作りたいと思います。いまこそ立ち上がるべきです。がんばろう日本!という思いのもと、このテーマを決めました。
みんなが協力し合い大きなものを作り上げ、
近梅祭を成功させ元気と勇気を送りましょう!
高等学校生徒会 会長 田中 裕
中等部生徒会 会長 梨木 真美子
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